【第一回】音ズレ~プレイヤー検証WinOS編~
みなさんこんにちは!GOONEYSLab『発見!GOOOONEYS』チャンネルへようこそ!
説明する人
検証内容・検証結果を説明する際に現れる射手座のA型。
GOONEYSLabの営業・広報・総務・経理・人事などを務めるスーパーマルチプレーヤー。
年棒1億8000万gny+出来高。
第一回目の検証内容は….
「音ズレ~プレイヤー検証WinOS編~」inOS編~」
【検証方法】
同じ内容の映像を、異なる7つのプレーヤーを使って再生します。
再生しているデスクトップ画面の様子を、ビデオカメラで撮影します。
編集した元データと撮影した動画を、カット切替わり時など分かりやすいフレームで並べて、
再生した各プレーヤーの音声波形に、どれ程の差がでるのかを比較しました。
【使用したプレイヤー】
・QuickTime Player
・Windows Media Player
・Media Player Classic
・VLC Media Player
・GOM Player
・RealPlayer
・iTunes
【検証用の動画】
形式:mov コーデック:H.264 FPS:24
【検証内容の詳細】
一番上のオレンジの波形が、編集した元データの音声波形です。
この元データと撮影した動画をカット切り替わりのタイミング(絵合わせ)で並べ、
各プレイヤーの音声波形を確認していきます。
下画像の様に、波形のズレが確認できます。
そうするとこのように波形がずれているのが確認できました。
上記方法で、各プレーヤーの波形を見比べ、何フレームずれているかを確認していきます。
↓全プレイヤーの波形一覧
↓拡大
【結果】 | |
プレイヤー | フレーム差 |
QuickTime Player | 4f |
Windows Media Player | 2f |
Media Player Classic | 3f |
VLC Media Player | 1f |
GOM Player | 3f |
RealPlayer | 3f |
iTunes | 4f |
一番差が少なかったのは、VLC Media Player
一番差が大きかったのは、QuickTime PlayerとiTunesという結果になりました。
【今回の検証まとめ】
動画再生時の音ズレ現象は、プレーヤーに依存する!なのです!
今回は以上!
次回をおたのしみに!
【検証に使われたスポ根茶番動画】
監督:イワイ
出演:黒澤アウトライナーズのみなさん
音楽:hiro
編集:イワイ
CG:4番と5番
【ぐに子とかデザインした人】
ひーやん